「キューブガトーショコラ」は、「ケンズカフェ東京」の氏家シェフとファミマのコラボ商品。
ビーントゥバーチョコレートを使用した、一口サイズのガトーショコラです。
以前にもケンズカフェとのコラボで「メルティショコラ」というショコラプリンや「ショコラバウムクーヘン」などが発売されており、その度に話題になりましたね。
私も「メルティショコラ」を始めて食べた時は、震えるほど感動しました。
ということで、この「キューブガトーショコラ」も期待大です!!
『キューブガトーショコラ』商品情報
【販売場所】ファミリーマート
【発売日】2021年4月20日
【価格】258円(税込)
【栄養成分表示(1包装当たり)】熱量267kcal、たんぱく質3.6g、脂質21.1g、炭水化物16.7g(糖質14.9g 食物繊維1.8g)、食塩相当量0.1g
安価で大量生産のチョコとは全く異なる「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」チョコレート使用!
「キューブガトーショコラ」は、「ケンズカフェ東京」の氏家シェフとのコラボ商品。
「ケンズカフェ東京」と言えば、都内でも珍しいガトーショコラの専門店。数週間前に予約しないと購入できないほど人気なんです。
そんなガトーショコラがコンビニで簡単に買えるなんて夢のよう!!
それだけに、使われているチョコレートも本格的。
他のチョコスイーツと一線を画すのは、「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」チョコレートを使用している点。
Bean to Barとは、カカオ豆の選別・焙煎・粉砕から、板チョコになるまでの全ての製造工程を一つの工房で行うこと。
安価な大量生産型の工程よりもこだわりが加わるので、カカオ豆本来の味が強く残り独自の味を持つチョコレートになるんですって。
『キューブガトーショコラ』で使われているチョコは、ケンズカフェ東京氏家シェフ監修のもと、エクアドルで製造されたチョコを18%使用。
カカオ本来の濃厚さが楽しめるはず!
食べる前から期待が高まります!
直径2㎝のキューブカットされたガトーショコラ
袋から出すとこんな感じです。
これまでのガトーショコラとはちょっと違う、キューブ状なんです。
割と柔らかめなので、乱暴に持ち歩かないように注意です。
私はファミリーマートから自宅まで自転車のかごに入れて持ち運んだせいか、写真のようにちょっと崩れていました。
専用のスティックがついているから、手を汚さずに食べられるのが嬉しいですね。
小麦粉不使用!チョコレートの風味やコクがしっかりと感じられる!!
しっとり&ねっとりで普通のガトーショコラよりも水分が多い?とても柔らかいです。
生チョコみたいに、スーッと切れます。
味も生チョコに近いかも?
濃厚なチョコレートの味わいと、滑らかでとろけるような食感に感動!
普通のガトーショコラみたいな「ちょっとボソッとした感じ。ケーキ感?」がないなぁと思って、原材料を見てみたところ、小麦粉が使われていないんですね!ビックリ!
だから生チョコに近い味と食感なのかぁ~。
チョコレートの風味やコクがしっかりと感じられます。
チョコレート好きにはたまらない!
キューブガトーショコラのカロリーや糖質、脂質をチェック!
267kcal、脂質21.1g、糖質14.9gです。
マーガリンやクリームがたっぷりと使われているため、脂質は高いですが、小麦粉が使われていない分、糖質は低めとなっています。
糖質は低いから1袋一度に食べちゃっても問題ないけど、脂質が高いから私は2日くらいに分けて食べます。
1袋に8キューブ入っていて、1個が結構濃厚だから、一日に半分の4個も食べれば十分な満足感。
「高級なものを少量だけいただく」という精神的な満足感も満たしてくれます。
ちなみに、合わせる飲み物は濃いめのブラックコーヒーが絶対におススメです。
贅沢なガトーショコラがコンビニで買える!自分へのご褒美に買い占めたい!
ケンズカフェ東京のこだわりをそのまま活かしたガトーショコラが、お手頃価格でコンビニで買えるなんて素敵すぎる!
カロリーのことを考えると1度にそんなに食べられないにもかかわらず、今すぐファミマに引き返して買い占めたくなるくらいテンション上がりました。
チョコ好きは絶対買うべきなので、今すぐファミマに行くべし!
おそらく期間限定でいつまで売っているか分からないので、気になる人は早めに入手してくださいね!