優柔不断な私はスイーツを選ぶときにも結構時間がかかるのですが、見た瞬間パッとかごに入れたのがこの商品。
セブンイレブンの新作スイーツ「宇治抹茶と苺のパフェ」です。
見た目の華やかさに一瞬で魅了されてしまいました。
ほろ苦い抹茶と甘酸っぱい苺のコンビネーションが楽しめる和スイーツとなっています。
『宇治抹茶と苺のパフェ』商品情報
【販売場所】セブンイレブン
【発売日】2021年4月28日
【価格】278円(税込)
【栄養成分表示(1包装当たり)】熱量235kcal、たんぱく質2.0g、脂質14.7g、炭水化物24.1g(糖質23.9g 食物繊維1.1g)、食塩相当量0.06g
ひときわ目を惹くカラフルな和スイーツ
優柔不断な私が、一目見た瞬間買い物かごに入れたのがこの商品。
宇治抹茶の緑、ストロベリーソースの赤、白玉とホイップクリームの白、粒あんの小豆色の組み合わせがカラフルで目を惹きます。
「とりあえず味はどうでも良いから、この美しいパフェを存分に眺めたい」と思ってしまうほどキレイ・・・
下の部分も白、ピンク、グリーンの3層構造
パッと目に入る上部分だけじゃなく、その下の部分もカラフル!
上から、ホイップクリームの白、ストロベリームースのピンク、抹茶寒天の淡いグリーンと美しい3層構造になっています。
見ているだけでもテンション上がる♪
まずは上から。苺ソースと和素材の相性ってどう??
和の甘味にしては奇抜な色使いですが、よく考えたらこの中で異端児なのって苺ソースだけなんですよね?
それ以外は、定番の和風の組み合わせ。
そこで疑問なのが、苺ソースとその他の和素材の相性ってどうなの?という点。
まずは抹茶クリームと苺ソースの組み合わせを試してみます。
抹茶クリームは色味の濃さから推測できる通り苦みが強め。
苺ソースは酸味が強め。
合わなそうですが、一緒に食べると不思議とマッチ💛
絶対合わないだろうと思っていた、苺ソースと粒あんの組み合わせも意外と合います。
苺ソースってもっと主張が強いと思っていたのですが、どの素材の邪魔もしないんですよね。意外・・・
全部一緒に食べるとにぎやかでありながらも絶妙にマッチする味で、お口の中が幸せに💛
ただし、白玉は無難にあんこや抹茶クリームと食べたほうが良いかも。。
下の3層部分はどう?
さて次は『宇治抹茶と苺のパフェ』の下の部分、いってみます。
上の部分を食べていると、ホイップクリームと苺ムースが顔をのぞかせてきます。
ホイップクリームと苺のムースは甘くてふわふわ、抹茶の寒天はほろ苦くて歯切れが良く口の中でほろっと崩れます。
下の3層は一度に頬張るのがおすすめ。いろんな味と食感が一緒に楽しめます。
抹茶寒天の部分は薄味なので、最後にここだけ残してしまうと飽きる可能性あり。
ホイップクリームや苺ムース部分と一緒に食べるよう、ペース配分してください。
合わせる飲み物は、緑茶がおすすめ。
普段は何にでもコーヒーを合わせてしまう私ですが、この『宇治抹茶と苺のパフェ』だけは日本茶が合うと思いました。
洋風の素材も入っていますが、全体的な印象としては和素材が勝っているイメージなので日本茶が良く合います。
『宇治抹茶と苺のパフェ』の気になるカロリー、糖質、脂質は?
下腹ポッコリが気になる私にとっては、美味しさだけじゃなく栄養価も気になるところ。
恐る恐る見てみますね。
235kcal、脂質14.7g、糖質23.9g 食物繊維1.1g。
ホイップクリームなどの洋風素材が入っているので、和菓子としては脂質が高め。
ですが、寒天のボリュームが多いせいか、糖質はそれほどでもありません。
食べ終わると結構な満足感でお腹いっぱいになるので、糖質がもっと高いと思っていましたが、これなら許容範囲内かな♪
いつまで売っているか分からないので、見かけたらぜひ買ってみてくださいね!